2020-06-17 授業の出席について ボッコーニ ミラノ ボッコーニの授業で出席はネットを使って取られます。yoU@Bの携帯アプリかブラウザから出席コードを打ち込むと出席したことになります。 ブラウザの画面がこんな感じ yoU@Bの画面で左にメニューがずらーっと並んでるけど何故かATTENDANCE RECORDINGっていう選択肢はないです笑 ブラウザから初めて出席コードを入力しようとしたときに見つけられなくてあたふたしました検索バーからattendanceとでも打てば出てきます。私はfavoriteに登録しておいて使用してました。 <attendanceの注意事項>・必須ではない(non-attendigという選択肢)→attendingの条件は大抵75%以上・コードは出されてから10分ぐらいでexpireする→早めに打ちましょう・たまにエラーが起きる→授業コード番号+attendance successfully recorded みたいに出れば大丈夫・前に顔写真がずらーって出るんだけどBocconiのルール的にはランダムに数人の生徒の名前を呼んで実際にいるか確認する必要がある→居ないと謹慎処分になります (参考)attendance logbook 過去のattendanceはこんな感じで確認できます。attendingする場合にはなんか授業逃したかとか分かって便利なのかもなんかDATEの欄から分かるように時間割が結構変則的だったり、朝に1コマ、夕方に1コマとかだったりします。それは別に普通に毎回code入れればいいだけです。一日に6コマとかあるセミナー科目とかだと1コマごとにcodeが出たり、授業によっては授業の頭ではなく授業の途中で変則的にcodeを出されたり、1コマ中に何回かcode入れる場面とかあったりします。 <attending vs non-attending>何回か書いてる気がしますが、なんか思いついたことポツポツ書こうかなと思います。 attendingとnon-attendingが全く変わらない(=みんなattending扱いみたいな?)試験もあります。私の年の場合はComparative Business and European Lawとかがそうでした。まぁそういうのは悩む余地がなくて楽です。 attendingの条件満たすと+1点とかがついて評価のmax点が30から31点になる場合→結構得した気分になります。私の年の場合はItaliano, Business Strategyがそうでした。 attendingとnon-attendingでテスト形式が違う場合傾向としてattendingの方がopen question、non-attendingの方がmultiple choice questionの割合が多かったように感じます。non-attendingはmultiple choiceだけとかの試験とかもあった気がする。試験をすべて終えた感触としてはopen questionの方が圧倒的に点数取りやすい気がします、個人的にですけど Group workが加味される場合リスクヘッジという意味ではGroup workでそんなに馬鹿みたいに低い点数とることは基本的にないので、試験をpassするのは楽になります。割と馬鹿みたいに高得点くれる気がします。私の場合organization theoryの筆記試験がめちゃくちゃ点数悪かったのでGroup workに救われました。ただ他の科目に関して言えばGroup workが足を引っ張ることが多かったです。attendingとnon-attendingの試験が全く同じ科目がその多くだったので結果論ですが選択をミスりました。難しい選択です。また科目によってはGroup workと加重平均してからではなく筆記試験が通ってないとpassにならないっていう感じのもありました、私のときはApplications for Managementがそうでした。