IELTSを受けた話

タイトルの通りIELTSの話を少し
この前2年ぶりぐらいにIELTSを受けたので記憶がフレッシュな内に少しメモ書きをしておきます。

まず、試験の日パスポートのカラーコピーが必要だとしらず、持っていなかったら怒られました。準備しておくといいでしょう。(かなり余裕を持って集合時刻ピッタリに行った(荷物室施錠の20分前とか？)だったのでコンビニにコピーに行ける時間余裕であったのに係の人に何故かダメと言われた、、、)
持っていなくてもSpeakingのときに出せば問題ないみたいです。

試験科目の順番が
Writing→Reading→Listening 後にSpeakingでした
One-Dayで受けたのでお昼はゆっくり外でご飯食べて辺りをお散歩しました

Writingが午前の試験の最後だと思っていたので相当面食らいました、、、
(姉に聞いても同じ反応が帰ってきたので2年前とか(姉は4~6年前とか？)はそうだったのかもしれません)

なのでReadingでいい感じの語彙でも覚えてWritingで使お〜って思ってたんですけどできませんでした笑

<少しだけ試験の真面目な話>

・Writing
思ったより時間がなかったです。あと字数が結構いっぱい書かないといけないんだなと
全然余裕だろって思ってたから数えすらしなかったのを答案回収されてる間に軽く見てたらちょっと怪しかった、、、
案の定点数悪かったです… 
なんか結構2年前までは大学受験のときの感覚残ってたり、文字を書くスピードとかword数の感じ？みたいなのあったけど全然ダメでした
2年生とか1年生とかの方がいい点数が出そうな印象

・Reading

このセクションで点数を取れないと終わり
どの科目も特に対策せずに受けに行ったのですが、ここだけは本当に拍子抜けするほど簡単でびっくりしました笑
見直ししても30分ぐらい余ってトイレとか行ったりしてたかも
問題が今まで解いたことのあるどの試験より親切で頑張って答えを文中から探してこればいいのね〜って感じのテストでした
詳しく覚えてないが文中からone wordでとかそういうのを守るのは気をつけましょう
IELTSに出てくるvocabularyは特殊だから〜〜とかIELTSのreadiingの対策は〜〜とか小耳に挟んだことあるんですが単純に文脈を読めば知らない単語あっても処理できると思いますし、それよりはreadingの速度をあげたほうがいいと思います
留学先に行ってから同期の中では読むのそれなりに早いほうだったかなと思いますが周りと比較すると並or遅いぐらいだったので留学後も読むスピードみたいなものは大事になってくると思います

・Listening

1回しか流れません
dialogの間がアホ長くてぼーっとしてると聞き逃したり、集中力を如何に保てるかが勝負だなと感じました
ここもreading同様点数を稼ぎたいセクションだと思います
なんか想像してたイギリス英語じゃないなぁって思って姉に話したらウェールズ訛りとかそういう特徴的なのがあるみたいです、どこの訛りとか聞いても分からんわ

・Speaking

これ面接官こんな英語だったっけ〜〜って感じでした
前回の面接官がめっちゃコテコテのイギリス英語で(私がイギリス英語に憧れてるから)かっけぇ〜〜〜〜って思いながら楽しくお話できた記憶あったのに今回マジでよく分からん英語でクソ萎えました
なんか長く話すことが要求されるみたい…？
なんかyes/noで答えられる問いに対して普通の会話と同じように短く返してたらwhy?みたいにめちゃ聞かれまくった気がします。いやなんかspeakingの面接中に少なくとも15回ぐらいはwhy?って言われた気がする。会話として不自然すぎだろ笑
speaking結果的に？前回より1点低くなってしまいました
結構これは面接官との相性もあるのかも(マスクしてて表情読めなかったり聞き取りにくかったから…？と言いたいが録音したのが採点されてそう)

ReadingとListeningは結構地の力が出るかなと思ったのでここの点数をしっかりと取れるようにするのがそれなりの点数を揃えることへの近道かなと思います
WritingとSpeakingはトピックとかの運もあるのでReading, Listeningより伸ばすのに苦労するのかもしれません