Bocconi Virtual Job
今日も特に大したことは書いてません。
CETの2020/07/14,15にかけてbocconi virtual jobが4月頃?に中止になってしまったイベントの代わりに?行われるようです。
なんか以前どこかの投稿で言及した気がします。
どんな感じかと言うとなんかバーチャルイベントをやるサービスと手を組んでやってみた〜みたいな感じでした。
参加には事前登録(名前入れたり、CVをアップロードするだけでした)が必要で(多分当日のサーバーのキャパ?とかを目算するのに必要なんでしょう、パソコン詳しくないので分からんが)現役生以外にも多分alumniも参加可能なんじゃないかなって感じになってました
私はしつこくメールが来てたのとfacebookで見たので覗いてみようと思い登録してみました(マスターがjob marketでは圧倒的に有利というかtargetがmasterだと思ってたので参加する積極的動機がそこまでなかったというのも大きい)
んで覗いてみましたと
以下画像を適当にベタ貼りします
入り口のっていうかログインしたところのページ
Career Servicesっての押せなかったので当日だけなのかも(アクセスしたのが日本時間の3,4時とかなので夜で閉まってるとか言う話もワンチャン)
奥に見えてるUniBocconi Shopが何かと思ったらオンラインの学校の売店でした。なんかこころなしかパーカーとかスエットのラインアップが増えてた気がする、というか増えてました。個人的に惹かれるようなものはなかったです笑
Technical Assistanceは押してないけどまぁ
奥のホールをクリックすると以下の画面に飛びます
なんかこんな感じでバーチャルで企業ブースが設営されてました参加企業は世界的に有名な企業がかなり多い印象、あと当然イタリアローカルの企業の割合も多いと感じました。開いたところに写ってるのも有名所ばっかりだよね
(ブースみんなここで写ってるのは同じ形だけどそこそこ多種多様でした、男女2種類のアバターみたいなのとこブースの形やリンクの置き方が色々あったりとか)
なんか以前もどういう企業が出展してるか投稿で書いたような気がするが、前に見たのは結構ジェネラルな色々な企業がばーって並んでてその後にtaxとかlawのプロフェッショナルファームが並んでるみたいな構造になっているのが会った気がする。コンサルとかはジェネラルなのと一緒になってたので線引がよく分からなかったが法的規制が強く存在する企業群とかを固めてたのかも
あとは見ていて受けた印象は投資銀行っぽいとこが少なかった、米系は一つも参加してなかった。憶測だがInvestment Banking Daysと別途個別にイベントが従来設けられているからかなとも思うけど 普通の商業銀行のイメージが強いところとか欧州系の投資銀行も数社いたという印象
企業の個別ブースを押してみるとこんな感じの画面に飛びますと
なんかバーチャルブースの中も色々クリックできたりして企業のページとかに飛んだりとか真ん中に写ってるのもなんか企業概要へのリンクとかLinkedinとかInstagram, Twitterなどの各種SNSへのリンクとかだった、適当にクリックしてみた企業のだとイタリア語のページに飛ぶことが多かったこと、Job vacancyじゃないけどposition何名募集みたいにかかれる欄とかもあってそれの場所がイタリアの都市であることが大半だったのでやはりミラノとかそういうとこでインターンor就業することが前提なんだなと 企業によっては他の欧州の拠点が提示されてる場合がありましたが、ざっと見た感じ現状でもリモートでオファーがありそうなところはなかった
左下の部分でハイライトてか選択しただけだけど の部分で書かれてるようにやはりmaster以降を前提にしたリクルーティングをやっているところが多いことを再確認
Amazonはなんかこんな感じで時間別の出してたみたいだけどなんでこれだけクリックしてみたのか分からない
思い出したんだけど真ん中の白いバーの部分にみんな企業情報へのリンクしか載せてないところChat Timingsというのが載っていて印象的だったからでした
なんかこのバーチャルイベントの歩き回り方ってか説明書みたいなのがメールでも来てたんですけど読むのめんどくさかったので手探りでちょっと覗いてみた感じをレポートするとそんな感じです。(そもそもイベントが始まるのはCETでの明日だし笑)
何回言うんだって感じだけど自分の印象では最低条件がmasterに見えてしまうんで時間の無駄かなと思ったので明日実際イベントの時間にそこまで積極的に参加する理由がなさそう(イタリア以外でのインターンのオファーがもらえなそうだし意味ないでしょ)