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※なるべくニュートラルに書くようにこころがけてるつもりなので「この授業が楽〜」みたいなのはあんま書いてないのかなって。聞きたいことあれば気軽にメールとかしてくだい。面倒だと思うがたまに追記してるので過去ログも軽く見てもらってからだとありがたいかも

生存者バイアス

分かりきった話ですが、ふと思ったので書いておきたいと思います。
馬鹿がなんか言ってるよって思っててください。

以前の投稿でin-company trainingについて書いたときに、参加者のprofileをlinkedinで見るとみんな結構masterでundergradのGPAが110cum laudeとか108/110まぁ高かったみたいな話を書きました。
一応CV screeningとinterviewをやってるので一定レベルより上の層、上澄みを取るとそういうことなんだな、という整理

このページなどについても同じようなことが言えると思います。他にもDDプログラムについて書いてる方が何人かいらっしゃるのはここに辿り着いた方はご存知ではないのかと思います。候補生で途中でやめた人、候補生で面接で落ちた人などが書いてるコンテンツはあまり目に触れることがないのかなと個人的には思います(少なくとも自分は候補生になる以前にリサーチをしていて遭遇しなかった)

そういう一定の生存者バイアスはあるのかなぁっていうだけの話です。なんか受験情報の掲示板とかそういうのに補欠が欲しいからネガキャン頑張るやつがいるとかそういうのもあるし、まぁなんかそういうのも似た話?

就職活動や企業に関するリサーチをする際にOpen Work(旧:Vokers, Ginza6に入ってるリンクアンドモチベーションが買収したサービス)を見ることになる人もいるのかと思います。
このサイトも同じようにバイアスがかかっていてどの情報がreliableなのかを判断するのが中々難しいのかなと個人的には思ってます(∵離職者などが離職理由を書いたり、給与についての情報を書いてる(給与に不満があるor無能で上がらなかったから転職した…?など)なんでもいいけどetc.) といった離職者バイアスがかかりますよね
逆にLinkedinなどでも(離職理由とかは見れないけども)どういう学歴の人がどういう企業に勤めて、ずっと勤めてるのか転職してるのか、転職してるにしても業界内なのかあるいは関連業界はたまた無関係に見える業界なのかとかとか
意外に同業界での職務経験なくてもここ転職できんのかぁとか、この大学からここの大学院いったんだとかとか見れるけど、めちゃ残酷な失敗してたらSNS更新もしないよねぇっていう、ここも生存者バイアスかも〜って

なるべく自分が躓いたところだったり、苦労した点を明け透けに書いてるつもりではいますが改めて自戒の意味も込めてメモ書きって感じ