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※なるべくニュートラルに書くようにこころがけてるつもりなので「この授業が楽〜」みたいなのはあんま書いてないのかなって。聞きたいことあれば気軽にメールとかしてくだい。面倒だと思うがたまに追記してるので過去ログも軽く見てもらってからだとありがたいかも

Final Paperについて

必要要件をざっくり自分のメモ代わりにまとめた?りしたものです。
Graduationをキャンセルする場合とかは完全に無視してますし、Guide to the University読めば全部載ってます
なんか一応Graduation Tipsみたいななんか色々あったりするからGuide to the Universityだけだとちょっとあれなのかも(普通にGuide to the University遵守すれば卒業はできると思うけど、30pぐらいとかの情報そこにはなかった気がする)

・Graduation Feeを納める必要がある!(ガイドに書かれてるほど決済完了に時間はかからないが早めにやりましょう)
・英語のコースの生徒は英語で書くことが必須
・Paperの中身はBocconiのカバーする学問領域であればなんでも可(ex:BIEMでもゴリゴリ法律でも大丈夫)
・30p前後(19-20年学則 10.1 Content of the Final Paper)
・タイトルの入力(タイトルは仮でも大丈夫だが指導教官変更は不可?)→指導教官による承認→Graduation Reservation(承認なしにはここに進めない)→最終的なタイトルやペーパーの情報入力→指導教官への承認申請
・Job Marketからのオファーを得るためにyoU@B内で編集できるCVをアップデートするようにsuggestionがある
・Paperの表紙とか提出する際のファイル名、フォーマットについても規定あり
・No oral defence

Paperの構成について
• 1st page: a blank page
• 2nd page: a blank page
• 3rd page: dedication or acknowledgements (if not included, a blank page)
• 4th page: a blank page
The text of the final paper (numbering, table of contents, introduction, body, etc.) must start after the 4 pages above, page numbering included. In addition, the final paper file must not include a title page or abstract, which will be automatically generated with the title information entered by the student on Punto Blu.
• Maximum size of the file: 10 MB
• Paper size: cm 29x21 (A4)
• Lines per page: from 26 to 30 lines
• Wright and Left Margins: 2.5 cm
• Recommended font: Arial/Tahoma/Verdana
• Font size (body): 12 points
• Numbered pages
The Bocconi University seal may not be used on the cover sheet or within the Final Paper.

Final Paperを出すことによって最終的な成績が決まる
・30点満点で出てる成績を110/30倍して110点満点に換算
・Final Paperの点数がMax4点(/110)それに加算される
・InternshipやStudy Abroadの経験で+1点(/110)
・66/110点ないと卒業不可
・0.5点以上は切り上げで1点単位で出る
・110 cum laudeをもらうには、①111/110点以上②Final Paperが3点以上③6ヶ月以上の謹慎処分とかがない

<追記>
Final PaperのDefinite Title EntryとかApprovalの提出までのプロセスが結構わかりにくかったので注意が必要かもしれません
また、私はApprovalの期限がてっきりApprovalをその日までにもらわないといけないものだと早とちりして焦って提出を急いだんですが、おそらくその日までに出せばよいという締切みたいです。

Graduation Application Procedureみたいな項目(Tutor Professor)などの選択をした画面と同じからDefinite Paper Titleとかを入れる(→変更があった場合とかに便利、Title Entryまでに出したタイトルが私は仮題だったので非常に助かりました)
変更が完了したらなんか元の画面というか最初に戻ってくる
pdfを添付できる画面もあったのでここで完了!と勘違いしました
元の画面から再度なんかTitleをイジるほうじゃない方に進むと、Abstractの記入とか、Paperを添付できる画面が出てくる(←これを通過しないと正しくAproval Requestの手続き踏めてない)
色々進めて、間違いがないかとか確認できたら修了
→yoU@Bの通知欄に"your approval request has been forwarded to your tutor prof."みたいなのが来ます
approval通った場合もyoU@Bに通知が来るみたいです

もう一つ勘違いしてたのがapproval requestの位置付け、なんかこういう手順を踏むっていうのを知らなかったので教授に出来上がったものを見てもらって批判修正して最終的にexammination boardに提出するものだと思ってたんだけど、そうじゃなくてある程度自主的にやって出すみたい…?
というのも、final paperの評価基準について書かれている書類の中に自主性みたいな項目があるって書かれてたり、、、
自分の所属ゼミでは先生に添削というか結構しっかり見てもらえるイメージを持っていたのでイメージと違ったかも