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※なるべくニュートラルに書くようにこころがけてるつもりなので「この授業が楽〜」みたいなのはあんま書いてないのかなって。聞きたいことあれば気軽にメールとかしてくだい。面倒だと思うがたまに追記してるので過去ログも軽く見てもらってからだとありがたいかも

選考について

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・私の選考の際に提出が必要だったもの

①申込書
②履歴書・CV
③志望理由書
④第1・2学年の成績表
TOEFL iBT or IELTSのスコアレポート
⑥保証人の承諾書

・書類について

③について今見ると自由度が高いので多少凝る余地があったと思います。提出前日に父と姉に見てもらった際に姉に"SciencePoは2枚なのにBocconiは1枚ちょっととか適当だね〜"って言われて急いで修正しました 1枚でも問題はなかったと思いますが、活かせるページ数などをしっかりと把握するにもしっかりと募集要項を読むことを勧めます。いや普通に危なかった〜 私は業者などの添削は私は特に利用しませんでした。
交換留学体験記や留学についてのサイトなどを読むと過去現在未来を意識して書くと良いとありますが、私は特に何も考えずプログラムに行きたい理由を思うままにかきました。無理に型にハメこむ必要はないと思いますし、もし面接官が過去現在未来を聞きたいのであれば、志望動機書を読んで分からない部分は聞いてくるのではないかと思います。書類で落ちたら面接で質問してもらう機会もないという主張も頷けますが、何千人も出願する選考ではないのは分かっていたので書類で神経質になりすぎず面接で自分を見てもらおうと私は考えていました。

順番は前後しますが、②について。事実を書くだけですしさほど工夫するような点はないと思います。先程自分の提出した書類をみたところ日本語の履歴書のように時系列順に書いてあって英文履歴書の様式に則っていないことに気が付きました。なんとかなるみたいです笑
④の成績表がそこまで重視されていないと私は感じました。同期、先輩で3年生で来日する必要がある人もいましたし、私自身成績は良い方ではありません。(※追記 これ書いた当時見栄張ってるけど普通に悪いほうです) ゼミ試において成績表の提示を後に求められ、原本が手元になく苦労しました。受験予定だったゼミの先生に事情を話許可をいただきましたが返却されないので必要な人は注意が必要かと思います。
⑤について、部試験でBocconiの語学要件を満たしたい場合はおそらくBocconiのLanguage Centerに原本を提出する必要があるかと思います。私は不用意に成績書類を提出したことや何回も受けておらず原本が手元にない状態になってしまいました。ここも注意が必要ですね。

・当日の選考について

三田で面接を受けました。全部英語でしたが、だからといって今後日本語やイタリア語による質疑応答がないとは限りません。面接形式についてプログラムの窓口に問い合わせた記憶がないですし、ガイダンスのときの説明もあまり記憶にないのでどのぐらい情報が公開されているか分かりません。特に圧迫されて印象はなく終始和やかな雰囲気で雑談をしました。面接官は5人程度だったと記憶してます。少なくとも3人は学部の先生だったと記憶してますがもう忘れてしまいました。面接官からの質疑と私の応答もなんとなく覚えていますが、予想できないような変化球の質問("一発芸して"とか"彼女いる?"とか)はないですし緊張しすぎず誠実に答えれば問題ない ただのネガティブチェックのように私は感じました。